マロ
必要なモノ🚙
まずはドライブ前に準備をしましょう。ほとんどはいつものお散歩グッズですが長時間のドライブならではのものもあるのでチェックです!
いつものお散歩グッズ
・リード・ハーネス
・水
・おやつ
・うんち袋
長距離の場合は準備するグッズ
・ドッグフード
・ウェットシート
・ペットシーツ
・タオル
・消臭スプレー
・酔い止め
・犬用ブラシ
・予防接種の証明書写し
その他あると便利なグッズ
ドライブ先で楽しむグッズもあると便利です。公園、ショッピングセンター等々立ち寄る場所で楽しく遊べる準備をしておきましょう。
公園等で遊べるグッズ
・フリスビー
・ボール
飲食店等で必要になる可能性があるグッズ
・マナーベルト
・ドッグウェア
・カフェマット
ショッピングセンター等で必要になるグッズ
・ドッグカート
車の環境を整える
愛犬を乗せるのに望ましい位置
事故の際の安全性、運転への影響等考え基本的には後ろのスペース推奨です。ただ、飼い主さんの顔が見えなくなると不安になる愛犬もいるはずです。愛犬次第で調整ですね。
運転席は絶対にやめましょう、危険な上に道路交通法に抵触する可能性があります。
【愛犬が乗る推奨位置】
①後部席
②ラゲッジスペース
③助手席(固定シートあり)
×運転席で膝に乗せるのは絶対にダメです!
ドライブベッド・ドライブボックスを設置する
安全面を考えてドライブベッド、ドライブボックスの設置をお勧めします。
シートベルト等で座席に固定することが出来、飛び出し防止フックが付いたものが望ましいでしょう。
トイレシートを敷けるタイプ、クッション性に優れたタイプ、防水タイプ等特徴があるのでお好みでお選びください。
おススメ1 安全性に優れたタイプ
おススメ2 クッション性に優れたタイプ
おススメ4 持ち歩きOKの多機能タイプ
カーシートを敷く
走行中以外で愛犬を座席に下ろすこともある方はカーシートを敷くことをお勧めします。
散歩後に足が汚れた状態で車に乗る場面等あると車が汚れてしまう可能性があります。
定期的に洗いやすいタイプが良いでしょう。
//おススメ//
クーラーボックスと保冷グッズ
車内で冷房を切る際に暑くなりすぎてしまった時、夏の長時間のお出掛けににあると便利です。小さなクーラーボックスに保冷剤やジェルマットを入れて暑さに弱い愛犬のために使いましょう🍨
//おススメ//
わんこの準備🐶
狂犬病・混合ワクチンの予防注射
出掛け先のドッグラン、ショッピングセンター、ホテル等々で証明書を求められる可能性が高いです。(普通であれば終わっていて当然ですが)証明書は写しか、写真等でも許されることが多いよう。
マイクロチップ・迷子札
出掛け先で愛犬が万が一迷子になってしまったら探すのは困難です。必ずつけておきましょう。マイクロチップのデータは最新化しておきよう気をつけましょう。
ご飯を乗車2時間前に済ませる
愛犬によっては、車に慣れていない、その日の体調が優れない等の理由で車に寄ってしまう場合があります。乗車の2時間前を目途にご飯は済ませておきましょう。但し、空腹過ぎても車酔いの原因になるよう。愛犬の個性を見極めるためにも、ドライブは短距離から鳴らした方が良さそうです。
乗車迄にトイレを済ませておく
車の中では自由にトイレが出来ないので出来るだけ乗車前に済ませましょう。慣れない環境で車の中で催してしまうことも考えられます。不安があればマナーベルトを着けておきましょう。車に乗る時間が長時間になる場合はトイレ休憩を挟むことも大切です。
ドライブ時の注意🚙
運転の邪魔をさせない
準備段階でドライブベッドを設置していれば運転席に邪魔しに来ることはなかなかないかと思います。万が一運転中に助手席から飛び出して運転の手元が狂うようであれば大惨事になるので気をつけましょう。
窓を開けすぎない
万が一を考え、窓を大きく開けないようにしましょう。ドライブベッド等に飛び出しフックをつけていれば問題ないと思いますが犬が窓から飛び出して事故となった事例もあります。
乗車前に車の空気を入れ替える
犬は臭いに敏感です、社内の強い臭いは乗車後に車酔いの原因になる可能性があります。
車の強すぎる臭いに車に悪いイメージを持ってしまう可能性もあります。愛犬のためにもタバコはなるべくやめましょう。
また、犬は暑さに弱い犬種も多く、社内が高温になっている時は車の気温を下げてから乗車するようにしましょう。
揺れを最小限に
揺れを最小限にする安全な運転を心掛けましょう。急ブレーキや急発進は危ないだけでなく、車酔いの原因や、犬が車嫌いになることへも繋がります。走行中も愛犬が落ち着いて過ごせるよう工夫しましょう。
休憩を定期的にとる
車酔い予防、トイレや水分補給のためにこまめに休憩を取りましょう。運転の安全を考え、最低2時間に1回、出来れば1時間に一回は休憩することをお勧めします。SA、PA、道の駅等ドライブ前にチェックしておきましょう。時間に余裕があればドッグランのある場所もあるので楽しめます。
犬も車酔いする
犬が車酔いしないよう配慮した運転をしましょう。愛犬が体調を崩してしまっては楽しいお出掛けが残念になってしまいますね。
車酔いを予防する
揺れが最小になるよう運転をし、愛犬の特性を見て必要があれば「車酔いシロップ」を用意しましょう。
■車酔いの症状
車酔いの症状が出た際は一休みし、場合によっては上記の薬を使いましょう。
「嘔吐する、よだれが大量に出る、震える、そわそわする、頻繁にあくびをする、キュンキュン鳴く、吠える等の異常行動」
熱中症に注意
冷房を止めた車の中に愛犬を置き去りにするのは絶対にやめましょう。犬は暑さに弱く、夏場の車の温度はすぐに急上昇します。
エアバックの構造を理解しておく
万が一の事故の際、エアバックで愛犬が怪我をする可能性があります。車のどこからエアバックが出てくるか、エアバックが当たったらどうなるかをドライブベッドを設置する際にシミュレーションしておく方が良いでしょう。
こんな楽しいドライブグッズも
ドッグステッカー
車につける可愛らしいドッグステッカーもあります。こちら、車に犬が乗っていることを明示することにより事故等起こった際に犬の存在を知らせることが出来ます。
但し貼る場所は注意!フロントガラス等は道路交通法に抵触する可能性があるので気をつけましょう。