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お出掛けノウハウ

【2021年版】愛犬の同乗OKなレンタカー・カーシェア

マロ

パパやママとお出掛けがしたいけど家に車がない🚙レンタカーは愛犬家の強い味方。ペット同乗には厳しい条件がありますのでご確認を🐶
【必見】愛犬とドライブする際のチェックリスト楽しい愛犬とドライブ!注意点を網羅できるよう、チェックリストを用意しました。...

レンタカー編🚙

代表的なレンタカー一覧

こちらの大手6社をご紹介!
・トヨタレンタカー
・日産レンタカー
・ニッポンレンタカー
・タイムズレンタカー
・オリックスカーシェア
・ニコニコレンタカー

トヨタレンタカー

愛犬サイズ指定 大きさ: 70cm×90cm×75cmのケージに入る大きさ
体重:10㎏以下
同乗方法 トヨタレンタリース指定のレジャーシート(税込550円)を敷いてラゲッジスペースにケージを置く。
汚損時 著しい臭気・汚損・破損等に対し修繕費要
同意書 有り
車両指定 有り(ミニバン・ワゴン・SUV・バン)

指定のレジャーシートを購入する必要があります。多くの人が乗るであろう普通乗用車は不可となっていますので注意です。

参考:ペットの同乗について|トヨタレンタカー (toyota.co.jp)

日産レンタカー

愛犬サイズ指定 大きさ: 70cm×90cm×75cmのケージに入る大きさ
体重:10㎏以下
同乗方法 専用シートを引いた後部座席の床か、ラゲッジスペースにケージを置く
汚損時 著しい臭気・汚損・破損等に対し休業補償、修繕費要
同意書 有り
車両指定 有り(ステーションワゴン・ミニバン・ワゴン・バン)

同乗料金550円(税込)が必要。利用可能な車両は5人乗り以上の大きめの車となります。

参考:ペット同乗について|車種・料金|日産レンタカー【公式】 (nissan-rentacar.com)

ニッポンレンタカー

愛犬サイズ指定 大きさ: 70cm×90cm×75cmのケージに入る大きさ
体重:10㎏以下
※一部車種はそれ以上のサイズも相談可
同乗方法 トヨタレンタリース指定のレジャーシート(税込550円)を敷いてラゲッジスペースにケージを置く。
汚損時 著しい臭気・汚損・破損等に対し修繕費要(20000円)
同意書 有り
車両指定 有り(ステーションワゴン・ミニバン・ワゴン・バン)

同乗料金550円(税込)が必要。身体が出なければケージはソフトハード問わないとのこと。トートバック風のキャリー等でもOKです。車種はワゴンやバンに限られていますね。
車種によっては中型犬、大型犬も相談できそうです。

参考:ペット同乗についてのご注意 | ニッポンレンタカー (nipponrentacar.co.jp)

タイムズレンタカー

愛犬サイズ指定 大きさ: 70cm×90cm×75cmのケージに入る大きさ
体重:10㎏以下
同乗方法 後部座席の床かラゲッジスペースにケージを置く、搭載中の食餌・給水は不可
汚損時 臭気・汚損・破損等に対し休業補償、修繕費要20000円
同意書 有り
車両指定 有り(軽自動車、コンパクトクラス、ミニバン・ワゴン・SUV・バン)

事前の予約が必須です。軽自動車、コンパクトカーもOK。使える車種の幅が広く便利ですね◎
参考:ペットの同乗に関して – レンタカーならタイムズカーレンタル (timescar.jp)

タイムズカーレンタルを予約

オリックスレンタカー

愛犬サイズ指定 大きさ: 70cm×90cm×75cmのケージに入る大きさ
体重:10㎏以下
同乗方法 後部座席の床かラゲッジスペースにケージを置く、搭載中の食餌・給水は不可
汚損時 臭気・汚損・破損等に対し休業補償、修繕費要
同意書 有り
車両指定 有り(RV、ミニバン・ワゴン・バン)

事前予約必須で直接店舗へ電話する必要があります。同乗料金550円(税込)となります。

参考:ペット同乗について|レンタカー予約 オリックスレンタカー (orix.co.jp)

ニコニコレンタカー

愛犬サイズ指定 指定なし
同乗方法 ケージを利用し直接車両に触れさせない
搭載中の食餌・給水は不可
汚損時 臭気・汚損・破損等に対し休業補償、修繕費要20000円
同意書 不明
車両指定 無し

予約時に申告必須です。上記の通り指定が少ないのが特徴、ケージの場所指定もなく、車種指定もない、愛犬のサイズの指定もないので使い勝手が良さそうです。

参考:よくある質問|格安のニコニコレンタカー (2525r.com)

レンタカーの利用条件は各社似たもの

微妙に違いはあれど各社共通のものはこんな感じです。

・愛犬は10kg以下
・ケージ利用必須、後部座席かラゲッジスペースを利用
・550円(税込)が必要、汚損時は追加料金
・上記の同意書が必須
・更に使える車が限られる
※ニコニコレンタカーは例外が多い

⇒中型犬、大型犬は難しい
⇒愛犬を見えない場所に置かなければならない(後部・ラゲッジ)
⇒好きな車種に乗れない

愛犬の種類や性格により、レンタカーはハードルが高い面もあります

カーシェア編🚙

代表的なカーシェア一覧

・タイムズカーシェア
・カレコ
・オリックスカーシェア
・カリテコ
・ホンダエブリゴー
・earthgo

ほとんどのカーシェアはペット同乗不可

カーシェアは個人に管理を任せている部分が多く、管理が難しいからかほとんどペット同乗不可となります。短時間利用などでカーシェアを使いたい方には残念ですね💦

個人間カーシェア

個人間カーシェアという選択肢

近年は個人間カーシェアも一般的になりつつあります。個人間カーシェア用の保険付保も可能で、トラブルへの備えも安心です。オーナー次第ですがペット同乗可のオーナーの場合は個人間カーシェアも選択肢になりそうです。

Anyca(エニカ)

DeNAと損保ジャパン出資のDeNA、「DeNA SOMPO Mobility社」が提供する個人間カーシェアのシステムです。
オーナー検索時に「ペットの同乗可否」を指定できるため自宅や旅行先の近くにいい条件の車があれば利用出来そうです。
利用出来る車は軽自動車~高級車・大型キャンピングカー迄幅広く、通常のレンタカーより安価な場合も多いです。

※初期登録時は紹介コード「cafedoggy」を宜しければご記入ください。登録者様に「2500円割引ポイント」が付与されます。登録は無料ですのでどんな車があるか確認してみてください!⇒Anyca(エニカ)公式ページ

参考:Anyca (エニカ) “乗ってみたい”に出会えるカーシェアリングアプリ | レンタカーとは異なる個人間カーシェアサービス

また、現在車を持っている方はオーナー登録も可能ですので検討してみてください。他の愛犬家へ車に乗る機会を与えてあげることも可能です。

車を借りる際はマナーの徹底を

なぜ愛犬と車を借りるのは厳しいのか

なぜこんなに犬を車に乗せる条件が厳しいのでしょうか。
それはズバリ「マナーの悪い飼い主がいるから」です。

「シートが毛だらけ」「車体に引っかき傷が」「餌が落ちている、水をこぼしている」
こんなことが続出したのでカーシェアは利用禁止に、レンタカーは制限が多くなっていったのでしょう。

愛犬と車へ乗る際はしっかりと準備を行い、トラブルのないように心掛けたいですね。

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